図書丸ねっとFAQ集｜第一電子株式会社（公式ホームページ）

→　まるシリーズTOPへ戻る

図書丸ねっと F A Q 集

すべて開くすべて閉じる

（T016）バージョンアップ版とはどのようなものですか？

現在お使いいただいている【図書丸ねっと】を最新版へバージョンアップする商品となります。

（バージョンアップ版をご購入いただくには、ユーザー登録が必要となります。）

現在の最新盤のバージョンは以下のとおりです。

【図書丸ねっと】Version 5.3（2024年5月9日発売）

【図書丸ねっとPublic Edition】Version 3.5（2019年12月9日発売）

【図書丸ねっと】Ver.2.0～3.1をお使いの皆様へ

【図書丸ねっと】Ver.2.0～3.1は、2017年3月末をもって、サポート終了となっております。

WindowsXP、Vista、７対応の商品が対象となっております。

永らくのご愛顧、誠に有難うございました。【図書丸ねっと】最新版へのバージョンアップについては別途お見積りさせていただきますので、弊社までご連絡ください。

【図書丸ジュニア】【図書丸シニア】【図書丸ナース】をお使いの皆様へ

【図書丸ジュニア】【図書丸シニア】【図書丸ナース】は、2010年3月をもって、サポート終了となりました。

永らくのご愛顧、誠に有難うございました。【図書丸ねっと】へのバージョンアップについては別途お見積りをさせていただきますので、弊社までご連絡ください。

（T015）Windows10には対応していますか？

【図書丸ねっと】Version 4.2、【図書丸ねっとPublic Edition】Version 3.2から

Windows10（32bit／64bit）に対応しています。

（T014）日別・月別の貸出冊数等は印刷できますか？

【図書丸ねっと】Version 3.2、【図書丸ねっとPublic Edition】Version 2.2から、

日報・月報が印刷できるようになりました。

日別・月別の貸出冊数／返却者数／貸出者数、曜日別の貸出冊数等、印刷することができます。

（T013）分類ラベルはどのようなものですか？

【図書丸ねっと】【図書丸ねっとPiblic Edition】で印刷できる分類ラベルは、３段階のラベルです。

一番上には「分類記号」、中央には「図書記号」、下段には「巻冊記号」が表示されます。

ラベルの色は、赤／紺の２種類です。

（T012）利用者のバーコードは、毎年変更になるのですか？

利用者のバーコードは、基本同じコードをお使いいただけます。

たとえば、児童・生徒の場合、1年生のときについけた利用者IDをそのまま卒業まで使用します。

新年度になったときには、年次更新（進級処理）で、新学年、新クラスの振り分けを行いますが、

利用者IDは変わりません。

（T011）分類データは、どのようなものが初期値登録されていますか？

【図書丸ねっと】【図書丸ねっとPublic Edition】では、あらかじめ、日本十進分類法（NDC）10版のデータを初期値として登録しています。新規追加や、編集、削除を行っていただくことも可能です。

（T010）図書のバーコードはどのようなものですか？

図書のバーコードは、書名付きのバーコード、書名なしのバーコード（図書引当用バーコード）の２種類を印刷することができます。

書名なしバーコードは【図書丸ねっと】Version 3.1、【図書丸ねっとPublic Edition】Version 2.1からの機能となります。

以下の情報が、ベーコードラベルシールで印刷されます。

●　書名付きバーコード

1．所在記号（分類記号－図書記号－巻冊記号）

2．書名

3．図書コード

4．所蔵館名（学校名）

●　書名なしバーコード（図書引当用バーコード）

　　先貼りにご利用いただけます

1．所蔵館名（学校名）

2．図書コード

【書名付きバーコード】と【書名なしバーコード】の違いについて

所蔵データの登録と、バーコード貼り付け作業の手順によって、バーコードシールが異なります。

●　書名付きバーコード

蔵書データの入力後を印刷し、本にバーコードの貼り付け作業を行う。

●　書名なしバーコード

本にバーコード貼り付けを行ったあと、概要図書コードに蔵書データを登録する。

（T009）利用者のバーコードはどのようなものですか？

利用者のバーコードは、バーコードラベルシール、または利用者カードで印刷することができます。

また先貼り用に利用者名の表示されないバーコードを印刷することもできます。

利用者カードは【図書丸ねっと】Version 3.2、【図書丸ねっとPublic Edition】Version 2.2からの機能となります。

先貼り用バーコードは【図書丸ねっと】Version 4.2、【図書丸ねっと】Version 3.2からの機能となります。

テンプレートも13種類ご用意しております。（対応用紙：エーワン　名刺用10面シート）

　　　　バーコードラベルシール

　　　　　　　利用者カード

　　　　先貼り用　利用者カード

（T008）ISBN13桁に対応していますか？

【図書丸ねっと】Version 2.4、【図書丸ねっとPublic Edition】Version 2.0から、ISBN13桁に対応しています。

（T007）データの保存はどのように行いますか？

【図書丸ねっと】【図書丸ねっとPublic Edition】のデータの保存は、メニュー内の「バックアップ」で一括保存できます。

バックアップメニューが開き、バックアップのファイル名、保存先を指定するだけの簡単な作業で、一括保存が行えます。バックアップしたデータは、リストア（復旧用）メニューを使って、一括で復旧することができます。

（T006）バーコードスキャナはどのようなものですか？

【図書丸ねっと】【図書丸ねっとPublic Edition】で使う図書用バーコード規格は＜ NW7 ＞です。

利用者用バーコード規格は＜ CODE39 ＞です。

弊社が推奨するバーコードスキャナは、ウェルコムデザインの２種類となっております。

（上記以外の機種につきましては、動作保証いたしかねます。ご了承ください。）

（T005）別システムを利用していたため、バーコードシールを使っています。このまま利用できますか？

【図書丸ねっと】で使用している図書用のバーコードは、バーコード規格＜ NW7 ＞で、６桁から10桁の数値となります。すでに貼られたバーコードシール見本を、弊社にFAXにてお送りいただければ、利用可能か確認させていただきます。（図書バーコードの付け方を自動付番で行う場合、６桁から９桁までの数値となります。）

（T004）学校にあるEXCELの図書データを使用できますか？

【図書丸ねっと】では、蔵書のデータ（EXCEL形式・CSV形式）を取込むことができます。

（但し、学校で作成されたデータのまま取り込めませんので、列の並び替え等の編集作業が必要となります。）

【図書丸ねっと】では蔵書データを、書誌データ/所蔵データとして管理しています。

書誌データとは、本そのもののデータであり、書名や著者名、出版社やサイズ、価格等の情報となります。

所蔵データとは、学校独自のデータであり、配架場所や受入日等の情報となります。

（T003）学校にあるEXCELの生徒データを使用できますか？

【図書丸ねっと】では、利用者のデータ（EXCEL形式・csv形式）を取込むことができます。

（但し、学校で作成されたデータのまま取り込めませんので、列の並び替え等の編集作業が必要となります。）

（T002）どのようなMARCデータに対応していますか？

１．JAPAN/MARC（国立国会図書館）※JAPAN/MARC MARC21フォーマットに対応

【図書丸ねっと】Version 4.2から　【図書丸ねっとPublic Edition】Version 3.2から